院長
メッセージ
湘南医療福祉専門学校 はり・灸 附属臨床施術所 所長から皆様へ
“施術所の目的と役割について”
所長 君嶋 眞理子
(湘南医療福祉専門学校・校長)
【施術所の目的】
日々訪れる患者さんの治療をおこなっていく。
どこにでもある、誰もが気軽に立ち寄り相談できる。"まちかど治療院"を目指します。
戸塚より東戸塚に移転し、地域の皆様に健康維持・増進を提供することで、貢献してまいりました。
1956年(昭和31年)湘南医療福祉専門学校は技術者の育成を開始し、すでに65周年を迎えることができました。
地域の皆様の温かなご支援のおかげだと深く感謝しております。
人との繋がりを大切に考え『思い』をテーマに掲げ歩んでまいりました。さらなる『思い』を胸に皆様と真剣に長いお付き合いができればと切に願っております。
【施術所の役割】
施術所には多面的な価値があることを皆様に理解していただき、また多いに活用していただきたいとスタッフ一同お待ちしております。
一つは、地域の皆様に健康維持・増進を提供することが大きな目的であり、役割です。
二つ目に、臨床の現場であるということです。
技術・知識を身に付けた、優秀な人材を育成し羽ばたかせる場でもあります。
気配りから臨床に当たる上でのノウハウを身に付ける場として、技術者にとっても大変貴重な施設になっております。
患者さんから学ぶことが一番の経験です。至らぬ点は改善し、より良い治療・より良い環境づくりに常に力を注いでまいります。
まだ始まったばかりです。皆様のお言葉をいただき、目標とする真の意味での"まちかど治療院"に近づけるよう誠実に努力を積み重ねてまいります。末永くお付き合いのほどよろしくお願い致します。
施設の概要
治療院内には、ここち良い音楽が流れ 心を癒してくれます。
<入り口(看板)>
湘南の波をイメージしたブルーの看板が目印です。
<待合室(受付)>
ゆったりとした待合室には、治療後の飲むお茶が用意されています。
<治療施設(ブース)>
ゆとりのある治療ブースは開放感があり、圧迫感を感じさせない広さを実現しています。
ブース内は、清潔感の白にブルーとグリーンを基調としています。
<治療道具(鍼・灸・検査道具など)>
ワゴンの上には治療で必要な七つ道具がそろっています。